1期目 政策達成報告

「進める」やまとの取り組みを拡充・推進します

学童保育の充実を求めます

原則3年生までの公設学童保育を6年生までにしたり、私立の学童保育への援助を増やしたりと、学童保育がより充実するように働きかけます。

スカウト活動などを応援します

地域での教育は学校・家庭とあわせて子どもの成長にとても重要です。そこで世界規模の教育運動であるボーイスカウトやガールスカウトをはじめ、地域での教育を応援します

里親制度を推進します

親に虐待されたり、育児放棄されたりして、普通の暮らしができない子どもたちがいます。より家庭的な環境でそのような子どもたちが育つように、里親制度を推進します。

「見習う」他の地域で行われている政策をやまとにも導入します

テナント型保育所の設置

空き店舗などの民間施設を市が期限付きで借り上げ、民間保育所に安く貸すという「テナント型保育所」の設置を提案します。この「テナント型保育所」は商店街を中心とした町おこしにもつながります。

保育ママさん制度の導入

保育ママさん制度の導入を求めていきます。保育所と同様に、子どもにとって家庭的で落ち着いた環境で愛情を受けて育つこともとても大切です。

「始める」やまとに必要な新しい政策を提案します

フレンドファミリー制度の導入

地域の家庭(特に様々な技術や経験を持つ高齢者)が様々な形で子育てや教育の支援を行う「フレンドファミリー制度」の創立を目指します。
この制度は地域と子どものつながりを育み、文化の継承や高齢者の生きがいにもつながります。

高校無償化の対象外にされている子どもへの支援

不登校などの理由でフリースクールに通う子や、定時制高校、特別支援学校などに通う子は高校無償化の対象外とされていて、税制上の問題から今後負担が増えることになります。すべての子どもに教育を受ける機会を保障するため、これらの学校に通う子どもへの支援を求めていきます。

自殺ゼロの町、やまとを目指します

大和市の自殺者ゼロを目指します。その第一歩として特に鬱病への取り組みを強化します。自殺原因は、特定されたものの64.5%が「健康問題」であり、鬱病が大きな自殺の原因になっていることが伺えます。鬱病は時間がかかりますが治る病気です。しかしそのためには人とのつながりが不可欠です。鬱病にならないためにも、そしてなったとしても最悪の結果に至らないために積極的な施策を求めていきます。